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Dr. Parag Pruthiパラグ・プルーティ
NIKSUN創設者、会長兼CEO

パラグ・プルーティは25年以上にわたる経験に基づく専門的見解を、ネットワークセキュリティ、ワイヤレスおよびアプリケーション分析の業界に示してきた。プルーティはNIKSUN社の創設者であり、スタートアップ企業から世界的企業として大きな成功を遂げるまでに成長させ、NIKSUNは今ではサイバーセキュリティ、ワイヤレスおよびネットワーク・モニタリング市場において道を先導している。

プルーティはパケットキャプチャやディスクへのストリーム、ビットバキューム、他の類似技術の生みの親として広く認められており、それらの技術をNetVCRの名で1997年に世に送り出した。彼はまた、サイバーセキュリティの領域における先導的な革新者のひとりとしても広く認められている。2001年、毎秒マルチギガビットレベルの伝送速度での記録および同時分析、再現、再生が可能な唯一のデバイスとしてNetDetectorを世に送り出し、セキュリティ・インシデントの原因の発見や、潜在する情報漏洩の確認を可能にした。この発明は、ネットワークフォレンジックの領域が生まれ、成長していくことへと繋がった。

高度なサイバーセキュリティ技術において最前線に立つ専門家のひとりとして認められているプルーティは、サイバー攻撃からの防御戦略について、世界中の政府や組織の最高レベルの人々にアドバイスを提供している。サイバーセキュリティについての講演実績も非常に多く、NATO情報保証シンポジウム2010および2011では、NATOの28加盟国や機関、戦略司令部の代表を対象とした基調講演を行った。

プルーティはスティーブンス工科大学において電気工学の学士号およびコンピュータ・サイエンスの修士号を取得している。また、スウェーデン ストックホルムにあるスウェーデン王立工科大学(The Royal Institute of Technology)においてテレコミュニケーションの博士号を取得し、その際の論文「An Application of Chaotic Maps to Packet Traffic Modeling(パケットトラフィックのモデリングにおけるカオス地図の応用)」では、カオス、フラクタル、自己相似システムを、不安定な性質に見えるネットワークトラフィックの正確なモデル化に初めて適用した。

プルーティは多くの賞を受賞しており、ニュースやメディアのインタビューを受けることも頻繁にあり、また多様なトピックでの様々な記事執筆の依頼も受けている。特に重要なものは以下。 元米国陸軍大将であるノーマン・シュワルツコフとのサイバーセキュリティに関するインタビュー(CNBCその他多くのメディアにより発信)/Silicon India Magazine 2011年9月号巻頭記事「未知の脅威からあなたを守る」/CIO Review創刊号(2012年4月~5月)の巻頭特集記事/「ソフトウェア企業の成長戦略」に関するInside The Mindsシリーズ書において、「ソフトウェアにおける長期的ビジョンを語る」の章 2012年には、SmartCEOマガジンの中部大西洋沿岸地域の優良企業CEO受賞者に選出される。同年、Network Products Guide誌により「IT産業の最近10年における傑出したリーダー」に指定。数ある受賞歴の中で最も大切な賞は、彼のIEEEの仲間たちから与えられたものである「IEEEリージョン1 経営優秀賞」であり、リーダーシップや起業家精神、サイバーセキュリティに対するビジョンを称えたものと言えるだろう。


Dr. Anand R. Prasadアナンド・R・プラサンド  
日本電気(NEC) シニアエキスパート

アナンド・R・プラサンド博士はオランダのデルフト工科大学にてPh.D.とIr.(工学のMSc)を取得。CISSP (Certified Information Systems Security Professional)、IEEEシニアメンバー、ACM会員。日本電気(NEC)の認定プロフェッショナル(NCP)であり、同社でシニアエキスパートを務め、3GPPにおいてセキュリティに関する活動をリードしている。Anandはインド・グローバルICT標準化フォーラム(GISFI)の運営評議会メンバーで、同フォーラムではグリーンICTグループの議長も務めており、セキュリティSIGも設立した。ワイヤレスネットワーク業界のあらゆる側面において数年の専門的な経験を有する。

NEC入社前は、NTTドコモ欧州研究所(ドイツ・ミュンヘン)のネットワークセキュリティチームのマネージャーとしてチームを指導。WLAN向けのMACやARQのような組み込みソリューション開発に携わる研究者としてキャリアをスタートし、後に日本のユニデン株式会社のソフトウェアモデム・チームのプロジェクトリーダーに就任した。その後、オランダのルーセントテクノロジにてIEEE802.11準拠WLAN (WaveLANおよびORiNOCO)のシステムアーキテクト、日本のGenista Corporation にて技術部長を務め、Genistaでは知覚QoSに焦点を当てた。また、数社のスタートアップ企業に対する経営及び技術コンサルティングを提供した。Anandは30以上の特許を出願している。著書は6冊あり、50以上の審査のある国際ジャーナルや会議録に執筆物が掲載されている。River Publisherから発行されている最近の3冊の著書タイトルは「次世代モバイルネットワークにおけるセキュリティ:3GPP SAE/LTE と WiMAX」、「次世代サービスおよびサービスアーキテクチャの進化」「未来のインターネットサービスとサービスアーキテクチャ」。彼はまた、いくつかの協議会の企画委員会メンバーとして活動している。


Toshio Nawa名和 利男
サイバーディフェンス研究所(東京)

サイバーセキュリティ・インシデント総合管理のスペシャリスト。CSIRT(日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会)設立やセキュリティチームを立ち上げなど、非常に多くの経験を持つ。サイバーセキュリティ演習(ディスカッション形式、実習形式ともに)の専門家である。ITやセキュリティに関するセミナーやワークショップでの講演も頻繁に行っている。


Prof. Hiroki Takakura高倉 弘喜
名古屋大学 情報基盤センター 情報基盤ネットワーク研究部門 教授


1990年 九州大学工学部情報工学科卒業
1992年 九州大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了
1995年 京都大学大学院工学研究科情報工学専攻博士課程修了(工学博士)
1997年~ 京都大学講師、助教授

Prof. Ryoichi Sasaka佐々木 良一
東京電機大学 未来科学部情報メディア学科教授

東京電機大学未来科学部情報メディア学科教授。セントラル大学研究開発機構客員教授。

東京大学にて、健康科学において学士(1971年)、システム科学においてPh.Dの学位(1981年)を取得。

1971年4月から2001年3月まで、日立製作所のシステム開発研究所にて、システムの安全性、ネットワーク管理、情報セキュリティの研究に携わる。

2001年4月に東京電機大学の教授に就任し、情報セキュリティの研究教育に携わっている。


Prof. Ramjee Prasadラムジー・プラサド
オールボー大学 CTIF所長
Founding head and program director: The International Research Centre for Telecommunications-Transmission and Radar (IRCTR) at Delft University of Technology (DUT), The Netherlands オランダ・デルフト大学レーダ通信国際研究センター(IRCTR)創設者・プログラムディレクター

ラムジー・プラサド教授は、ワイヤレスによる情報・マルチメディア通信の分野でデンマークのオールボー大学(AAU)にて1999年より教授職に就いている。2004年にCTIF(Center for TeleInfrastruktur)の創設者となって以来、オールボー大学内に複数領域の研究センターを設立。世界的に名誉ある科学者として、IEEE, IETおよびIETEのフェローに認定されており、ワイヤレス通信の開発に向けた土台なる貢献を遂げてきた。彼はCDMAとOFDMの開発へ向けた土台となる成果を達成し、それぞれについて世界で初めて書籍を出版して(CDMAは1996年、OFDMは1999年)先駆者としての役割を成してきた。

プラサド教授は学術界・産業界・政府機関において多くのアワードや優秀賞を受賞しており、最近では、トップクラスの通信の研究と教育に対し、デンマーク女王からダネブロー騎士勲章を授与された。彼は非常に多くの書籍や論文、会議録を著しており、書籍数は25以上、論文・会議録の数は合わせて750以上になる。特許取得数は15にのぼる。指導実績としては、60人を超すPhD取得者を指導、M.Sc.取得者についてはさらに多く、200人を超す人々の指導に当たってきた。彼らの中には、今日、自身が通信における世界的リーダーとなっている者が何人もいる。

プラサド教授はインド・グローバルICT標準化フォーラム(GISFI)設立時の会長を務め、また以前は、HERMESとして知られるEuropean Center of Excellence in Telecommunicationsの設立時の会長も務めていた。現在、HERMESでは名誉会長を務めている。最近では彼の主導のもと、国際的なM.Sc.およびPhDプログラムがインドのSinhgad Technical Education Society、インドネシアのBandung Institute of TechnologyおよびギリシャのAthens Information Technology(AIT)と連携する形でスタートした。

ラムジー・プラサドは、モバイル通信やワイヤレス通信分野の学術、経営、研究、ビジネスの領域において長い時間を掛けて成果を生み出し、豊富な経験を持つ。具体的には、プロジェクト「Future Radio Wideband Multiple Access Systems (FRAMES)」が成果を達成するにあたり、重要な役割を果たした。MAGNETやMAGNET Beyonodなど、数あるEUのプロジェクトの中でも成功を収めたプロジェクトでリーダーを務めた。また、企業との有意義な連携においても推進力となり、特にサムスンやファーアウェイ、ノキア、テレノールといった企業との連携が挙げられる。彼はまた、いくつかの多国籍企業のアドバイザーも務めている。インドのラーンチー県メスラにあるBirla Institute of Technology (BIT),でシニア研究員(1970-1972)および助教(1972-1980)としてキャリアをスタート。1980年から1983までは准教授に任命され、同所のマイクロ波研究所長となった。1983年から1988年にかけてはタンザニアのUniversity of Dar es Salaam (UDSM)で働き、1986年には電気工学部の通信分野の教授に就任した。

1988年2月から1999年3月にかけては、オランダのデルフト工科大学(DUT)の通信・トラフィック制御システムグループで活動。DUTのレーダ通信国際研究センター(IRCTR)にあるワイヤレス・個人用通信センターの創設者兼プログラムディレクターを務めた。CTIFを創設する前から2002年まで、個人用通信センターの理事のひとりを務める。2003年、通信工学部研究部長に就任。プラサド教授は、審査のある会議録や論文ジャーナルに掲載され、頻繁に引用される科学記事を700以上著した。(共著を含む。)1999年以来、研究論文8点、著書22点、部分的著書としては18点を発表。ジャーナル掲載の記事は70以上、会議録掲載の記事は190以上にのぼる。さらに、彼の研究領域において15の特許を取得している。


Dr. Shingo Ohmari大森 慎吾
YRP国際連携研究所長、CTIF日本研究所長

YRP国際連携研究所長であり、またデンマーク・オールボー大学CTIFの日本研究所長兼教授である。東北大学にて電気工学の学士(1973年)、修士(1975年)、Ph.D.(1978年)を取得。1978年には、情報通信研究機構(NICT)に入職し、2009年3月に副所長を退任。
1983年から1984年にかけて、オハイオ州コロンバスにあるオハイオ州立大学の電子科学研究所の客員研究員を務めた。「Mobile Satellite Communications」(Artech House, 1998)を著作。共著として「Mobile Antenna Systems Handbook」(Artech House, 1994)、共同編集によるものとして「Towards Green ICT」(River Publishers, 2010)がある。1985年、科学技術庁長官研究功績賞を受賞、1993年には電子情報通信学会業績賞を受賞。以前は横浜国立大学客員教授を務め、現在は中国の大連理工大学および北京郵電大学の客員教授を務めている。IEEEフェロー、IEICE(電子情報通信学会)フェロー。

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